フジノスマイル（1987年生、母フクキタクロス）

1987.03.13

フジノスマイル（1987年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のタクマスリー（当時14歳）と交配したフクキタクロスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は平岡 実。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月22日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は385kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中6週で迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月27日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

8月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノセンリヨウをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。