プレイアキャット（1990年生、母キクウイナ）

Play a Cat

1990.03.20

プレイアキャット（1990年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時5歳）と交配したキクウイナが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は平山牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

安田伊佐夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1993年）

5月2日、デビュー戦は横山雄一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で横山雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。