マルゼンニシキ（1983年生、母タカラマルゼン）

1983.03.26

マルゼンニシキ（1983年3月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のドン（当時17歳）と交配したタカラマルゼンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 与志。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

6月26日、デビュー戦はアラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。鞍上は莅戸高次騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチルビイアンからハナ差の2着となった。

7月21日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、アラ系一般C3七（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、アラ系一般C3七（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1987年）

3月23日、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。