ブルーリート（2005年生、母イガノブーケ）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

6月14日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングモンスターから2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノトリックに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中5週で迎えた7戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた8戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3歳（2008年）

1月15日、中4週で迎えた10戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた12戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き14着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。