ボーディングカード（1990年生、母ドリームポート）
Boarding Card
1990.05.04
ボーディングカード（1990年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のリフアーズゴースト（当時7歳）と交配したドリームポートが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
松代真厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
8月6日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスヤヤに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた4戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋駒特別 一（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の白菊賞（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアスピリット特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の美駒特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の万両特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
1月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の桃の花特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラフクコからクビ差の2着に惜敗した。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のオータム特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた18戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリボヌールからアタマ差の2着となった。
4歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた23戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた24戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。