ギンガロード（1988年生、母オノミチクイン）
1988.04.30
ギンガロード（1988年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時13歳）と交配したオノミチクインが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は岩村 きよえ。戦績は、地方21戦2勝。
経歴
デビュー前
岩田克己厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
11月12日、デビュー戦は沢井守騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた6戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーオオジャに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は7戦連続で沢井守騎手（11戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノスターに1馬身の差をつけて制した。
5月24日、中2週で迎えた14戦目は、鞍上は8戦連続で沢井守騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は9戦連続で沢井守騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は10戦連続で沢井守騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は11戦連続で沢井守騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は12戦連続で沢井守騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は13戦連続で沢井守騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中4週で迎えた20戦目は、鞍上は14戦連続で沢井守騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、鞍上は15戦連続で沢井守騎手（19戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。