ジョウショーポプリ（2022年生、母ラクリモーサ）

Josho Potpourri

2022.04.25

ジョウショーポプリ（2022年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+におい袋」。毛色は青鹿毛。種牡馬のバゴ（当時21歳）と交配したラクリモーサが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はヒサイファーム。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヒサイファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

新谷功一厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2024年）

9月29日、デビュー戦は吉村誠之助騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1400m 曇/重）に出走。馬体重は444kg。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。18頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。最後はガス欠状態になり18着に終わった。

3歳（2025年）

1月13日、中2週で迎えた3戦目は、松本大輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1900m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。

2025年1月17日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

デビュー前

1歳のとき、ヒサイファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

藤ヶ崎一男厩舎（愛知）へ入厩。

2月11日、デビュー戦は阪野学騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての11番ゲートからスタート。出走取消となった。