ベストライド（1989年生、母チヨダシツプウ）

経歴

デビュー前

岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

11月13日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャームダンサーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

3月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1993年）

1月28日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセピアトップをクビ差制して久しぶりの実戦を物にした。

2月17日、中2週で迎えた6戦目は、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンバラードに6馬身の差をつけて3勝目を収める

3月24日、中4週で迎えた7戦目は、サニースプリント特別（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた8戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーブラザーに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月27日、中4週で迎えた9戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチムテキから2馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダービージュニアスに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月4日、中2週で迎えた11戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノニシキから半馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた12戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイソブリンに1馬身半の差をつけて優勝

8月2日、中0週で迎えた13戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿本政男騎手（12戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた14戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿本政男騎手（13戦6勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1994年）

4月8日、約7か月半の休み明けで迎えた15戦目は、花まつり特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿本政男騎手（14戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた16戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で柿本政男騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた17戦目は、潮風特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で柿本政男騎手（16戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた18戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柿本政男騎手（17戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた19戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柿本政男騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドインターからクビ差の2着に甘んじた。

7月24日、連闘で迎えた20戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で柿本政男騎手（19戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中6週で迎えた21戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた22戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた23戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（20戦6勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6歳（1995年）

5月4日、約6か月半の休み明けで迎えた24戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた25戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、約6か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた28戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた30戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。