サンケイテイオー（1990年生、母ダイタクフォーカス）
1990.05.20
サンケイテイオー（1990年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時6歳）と交配したダイタクフォーカスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方43戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
6月24日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1993年）
4月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエサンダースから5馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーサカキーからクビ差の2着に甘んじた。
5月11日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラナンキュラスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
7月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中9週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオテンババージをクビ差制して2勝目をつかんだ。
12月17日、中3週で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパワープログレスに1馬身の差をつけて制した。
2月3日、連闘で迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノトウザイから半馬身差の2着となった。
3月25日、中2週で迎えた23戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトウインデーから1馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクヨウミドリからアタマ差の2着に甘んじた。
6月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた29戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた30戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた32戦目は、白菊特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた33戦目は、金木犀特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた34戦目は、葉牡丹特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた35戦目は、撫子特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
4月19日、約5か月の休み明けで迎えた36戦目は、福寿草特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた41戦目は、すみれ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アルクドス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた43戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。