サンノウサン（2005年生、母イケイケオシン）

経歴

デビュー前

2歳（2007年）

9月15日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンストーンリゲルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3歳（2008年）

6月15日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の坂上田村麻呂レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リュウノブランドに交わされて3馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた8戦目は、3歳C1四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

9月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に敗れた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマイウエーから9馬身差の2着となった。

11月29日、中8週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた13戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4歳（2009年）

1月11日、中2週で迎えた14戦目は、おやっさん牧場記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2 21（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2-22ニ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウリンドウから半馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた18戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2 21（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 21（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2-18イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14ヘ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C12（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C14（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C14ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C12（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C11（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。