アカツキエース（1982年生、母ダイニチスズラン）

Akatsuki Ace

1982.04.02

アカツキエース（1982年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザリー（当時10歳）と交配したダイニチスズランが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地20戦1勝2着2回、中央障害1戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

1月7日、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月19日、10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンダーラからクビ差の2着となった。

8月25日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

9月7日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワゴールドから半馬身差の2着に敗北した。

9月14日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノプロミシングに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

9月22日、14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1986年）

2月8日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

7月26日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は広松孝司騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。