ミスカツハヤ（1990年生、母カツハヤ）
1990.04.27
ミスカツハヤ（1990年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時9歳）と交配したカツハヤが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は石坂 洋治。戦績は、地方7戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1993年）
4月11日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキットジョオーから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
1月25日、約9か月半の休み明けで迎えた2戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリスターに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビウッドから3馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた5戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキテイオーに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月7日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた6戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワインホープに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた7戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトツルギに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。