オカノスーパレディ（1988年生、母シヤンマクリー）

Okano Super Lady

1988.05.26

オカノスーパレディ（1988年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時9歳）と交配したシヤンマクリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月7日、デビュー戦は津久井誠騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた4戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は津久井誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイソブリンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月21日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。