エリザベスバローズ（2021年生、母イスパニダ）

Elizabeth Barows

2021.01.06

エリザベスバローズ（2021年1月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「人名より+冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のドゥラメンテ（当時9歳）と交配したイスパニダが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ノーザンレーシングから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、猪熊広次によって9,900万円で落札された。

杉山晴紀厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2024年）

4月21日、デビュー戦は西村淳也騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1600m 小雨/良）に出走。馬体重は436kg。18頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

デビュー前

当歳のとき、ノーザンレーシングから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、猪熊広次によって9,900万円で落札された。

杉山晴紀厩舎（栗東）へ入厩。

6月29日、デビュー戦は西村淳也騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。15頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。

8月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、J.モレイラ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1500m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

2024年8月28日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。