ケービーテキサス（1994年生、母シャインスエット）

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

6月28日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアポロから4馬身差の2着となった。

8月1日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中6週で迎えた3戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラダイオーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の錦秋特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中8週で迎えた5戦目は、2歳戦の美駒特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

1月7日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、3歳戦の福寿草特別 2組（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

2月23日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦のニューフェイス特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の槙特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のベゴニア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のあやめ特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の紅花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の若竹特別一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（10戦1勝）。4頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドスペシャルから4馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のアカシア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のひまわり特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のマリーン特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のサンフラワー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

4月25日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた22戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

7月7日、中9週で迎えた23戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びで驀進したが、伸びてきたエスティファントム決め手に屈してアタマ差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月29日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。