ロイヤルダイナ（1984年生、母ハマナスクイーン）
1984.04.12
ロイヤルダイナ（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のブルーロイヤル（当時14歳）と交配したハマナスクイーンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は道上 義法。戦績は、地方59戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上E4 E5。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 59戦4勝 [4-6-8-41/59]
- 総賞金国内
- 539万円
- 生年月日
- 1984年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 末廣八十夫福山
- 馬主
- 杉之原礼次
- 生産者
- 道上 義法
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
増田勝彦厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
7月13日、デビュー戦は稻田彰宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤギクから7馬身差の2着に敗れた。
8月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
3月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナシノブに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稻田彰宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤハタタイムから3馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で稻田彰宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稻田彰宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で稻田彰宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨリキから5馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F7 G1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で稻田彰宏騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユンザンエースに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で稻田彰宏騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で稻田彰宏騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で稻田彰宏騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で稻田彰宏騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で稻田彰宏騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で稻田彰宏騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で稻田彰宏騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で稻田彰宏騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で稻田彰宏騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアキラに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
12月8日、中1週で迎えた22戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた23戦目は、藤井勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた25戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーバトラーから1馬身差の2着となった。
6月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で末廣卓己騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた37戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のポパイフアーストに半馬身の差をつけて4勝目を収める
11月5日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシカツプから半馬身差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた46戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた48戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中7週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中5週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（22戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた53戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（24戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレスダイドウから4馬身差の2着となった。
6歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた59戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。