ヒゴパラディ（1988年生、母エイザンクイン）
1988.05.11
ヒゴパラディ（1988年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時17歳）と交配したエイザンクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宇野 忠芳。戦績は、地方34戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
11月22日、デビュー戦は松井辰夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパートクヤから6馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウキングから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井辰夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノアイドルから3馬身差の2着となった。
2月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブリットセンプーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワイチエから1馬身半差の2着に敗北した。
4月24日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカギルツから5馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
2月11日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた27戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
4月3日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた32戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。