ティーズセラフ（2023年生、母ホワイトプラネット）

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2025年）

5月15日、デビュー戦は小野楓馬騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたニジコ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフルールドゥリュンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

8月13日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野楓馬騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野楓馬騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から28kg減らして迎えた7戦目は、牝馬限定2歳オープンのフローラルカップ（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野楓馬騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野楓馬騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラブミーカンヌに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、塩津璃菜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の道産牛乳飲んで健康に!賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着の404 Not Foundをアタマ差振り切って2勝目を掴み取った。

11月28日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のサザンクロス賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。