マウナケア（2016年生、母サクセスプラン）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

10月7日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエムザックレガシーに詰め切れず、8馬身差の2着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の藤袴賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦の十月桜賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦の枇杷賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカトリーヌレーヴに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアロエ賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3歳（2019年）

3月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた16戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で沖静男騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の百日紅賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沖静男騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた19戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったゴーゴーナカヤマにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、祝☆福谷浩二生誕50周年記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。