キタノコトブキ（1986年生、母マスコトブキ）
1986.03.17
キタノコトブキ（1986年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時10歳）と交配したマスコトブキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田鎖牧場。戦績は、地方64戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1989年）
1月2日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターエージに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた3戦目は、東和仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた8戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーアポロをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
1月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森繁騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた21戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジヨリテイから6馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノオーヒに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
6月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオノタイムから2馬身半差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホミヤセンから3馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントフアイヤから5馬身差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた36戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノスイセイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノスピードから3馬身差の2着となった。
3月18日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた42戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は田代専二騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1992年）
3月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた49戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた50戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアタックをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた54戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた59戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた60戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた61戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。