アビーズボーラー（2019年生、母アイティアビー）
Abby's Bowler
2019.04.30
アビーズボーラー（2019年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時18歳）と交配したアイティアビーが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は岩見牧場。
経歴
デビュー前
1歳のとき、岩見牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、今中俊平によって352万円で落札された。
高橋清顕厩舎（大井）へ入厩。
2歳（2021年）
12月27日、デビュー戦は千田洋騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
3歳（2022年）
5月23日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では閃光の如き末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
6月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。
10月5日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の上野文化芸術の森!台東賞 125.5万円以下（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた5戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の51.2万円以下（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
4歳（2023年）
3月7日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
デビュー前
1歳のとき、岩見牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、今中俊平によって352万円で落札された。
高岩孝敏厩舎（大井）へ入厩。
5月22日、デビュー戦は本村直樹騎手を鞍上に据えて、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番ゲートからスタート。出走取消となった。
デビュー前
1歳のとき、岩見牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、今中俊平によって352万円で落札された。
高岩孝敏厩舎（大井）へ入厩。
6月5日、デビュー戦は本村直樹騎手を鞍上に据えて、一般C3五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は489kg。14頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。
7月10日、中8週で迎えた10戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石川駿介騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。