トキノサンライト(1995年生、母トキノシユリリー)
Tokino Sunlight
1995.04.30
トキノサンライト(1995年4月30日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス(当時9歳)と交配したトキノシユリリーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野 一義。戦績は、地方34戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の一般C1ハ。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1997年)
8月11日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、馬体重は467kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた2戦目は、ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B(水沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルグロリーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で菅原勲騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で菅原勲騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーダンスから1馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中2週で迎えた6戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1998年)
6月15日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A3(上山ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A3(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳A3(上山ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた13戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は高木正喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノヘリオスから1馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は高木正喜騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1999年)
4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3イ(上山ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントトパーズから1馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(3戦0勝)。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバードリアンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラストウインドに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイフラッシュに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
8月15日、中3週で迎えた26戦目は、タキタロウ特別(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手(8戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイライデンからクビ差の2着に甘んじた。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ハ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手(9戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカハマボンドに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手(10戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手(11戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、おしどり特別(上山ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手(12戦4勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手(13戦4勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で山田延由騎手(14戦4勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1イ(上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で山田延由騎手(15戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後はメイトクオージと並んで2着同着となった。
12月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1(上山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は14戦連続で山田延由騎手(16戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマボンドから4馬身差の2着に敗北した。