リンバアエース（1989年生、母マサニンデール）

Limber Ace

1989.05.05

リンバアエース（1989年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時5歳）と交配したマサニンデールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の5歳。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1992年）

1月17日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中0週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハヤブサに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月27日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャッスルから3馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。