アオイ(1985年生、母コンドルベビー)
1985.03.29
アオイ(1985年3月29日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト(当時14歳)と交配したコンドルベビーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)前野牧場。戦績は、地方62戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年の大田区特別(B1)。
経歴
デビュー前
大山一男厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1988年)
1月6日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は436kg。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイマルゼンから1馬身差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨギダケからハナ差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた6戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は本間茂騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノテンリユウから1馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨギダケからクビ差の2着に惜敗した。
7月7日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトキングに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手(9戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダセンプーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた13戦目は、ジユノー特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手(11戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた14戦目は、ながつき特別(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で本間茂騎手(12戦1勝)。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二 C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で本間茂騎手(13戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中8週で迎えた16戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチハラボーイから1馬身半差の2着となった。
12月27日、中3週で迎えた17戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、新橋特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1989年)
1月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二 C3一(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は本間茂騎手(14戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコナウインズに1馬身半の差をつけて優勝
2月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手(15戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1二 C2(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手(16戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手(17戦2勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロツクデザイアーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月29日、中3週で迎えた22戦目は、春山特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手(18戦3勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、連闘で迎えた23戦目は、緑が丘特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手(19戦3勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた24戦目は、みなづき特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手(20戦3勝)。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた25戦目は、駒沢特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で本間茂騎手(21戦3勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた26戦目は、朝凪賞(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(1戦0勝)。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、さざなみ特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキツトリンボーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月3日、中6週で迎えた28戦目は、杉並区特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた29戦目は、豊島区特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は本間茂騎手(22戦3勝)。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた30戦目は、荒川区特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、練馬区特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は本間茂騎手(23戦3勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた32戦目は、入谷特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパツテイビンドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月27日、中4週で迎えた33戦目は、日比谷特別(大井ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(6戦1勝)。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1990年)
2月4日、中5週で迎えた34戦目は、アメジスト特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた35戦目は、フェブラリー特別(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた36戦目は、小石川特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は本間茂騎手(24戦3勝)。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウスポツトから2馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中3週で迎えた37戦目は、台東区特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手(25戦3勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた38戦目は、朝凪賞(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(9戦1勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた39戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、青葉特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツホウケイから2馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた40戦目は、品川区特別(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた41戦目は、目黒区特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手(2戦0勝)。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた42戦目は、大田区特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクヨーコマチに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月17日、中1週で迎えた43戦目は、ワード賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手(4戦1勝)。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた44戦目は、夕凪賞(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手(5戦1勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた45戦目は、スターライト(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた46戦目は、アルデバラン特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手(7戦1勝)。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた47戦目は、豊島区特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(1991年)
1月20日、約3か月の休み明けで迎えた48戦目は、江戸川区賞(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手(9戦1勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた49戦目は、白梅特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手(10戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた50戦目は、アメジスト特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手(11戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた51戦目は、六郷橋特別(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は13戦連続で秋吉和美騎手(12戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた52戦目は、銀盃(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で秋吉和美騎手(13戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた53戦目は、桜狩特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で秋吉和美騎手(14戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた54戦目は、葉牡丹特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で秋吉和美騎手(15戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノブルースからハナ差の2着となった。
5月16日、中3週で迎えた55戦目は、朝凪賞(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で秋吉和美騎手(16戦1勝)。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた56戦目は、江東区特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で秋吉和美騎手(17戦1勝)。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月18日、中3週で迎えた57戦目は、ワード賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で秋吉和美騎手(18戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた58戦目は、夕凪賞(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で秋吉和美騎手(19戦1勝)。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月27日、中5週で迎えた59戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス(名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた60戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、シルバー争覇(中京(地)芝1800m 曇/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた61戦目は、ノベンバー特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた62戦目は、A12(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。