ビクトリーテューダ（1991年生、母コトノビクトリー）

Victory Tudor

1991.03.11

ビクトリーテューダ（1991年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時10歳）と交配したコトノビクトリーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は大西 誠一。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

12月29日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は542kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

1月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガイアスペクルから2馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中地健夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中地健夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で中地健夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。