リキフジリユウ（1987年生、母リキリユウシンゲキ）

Rikifuji Ryu

1987.05.06

リキフジリユウ（1987年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時8歳）と交配したリキリユウシンゲキが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、地方28戦6勝2着4回。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

1月8日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンエーコーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

2月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハワイアンシーザーから1馬身半差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた9戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビンチヨから半馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアングルヒメをアタマ差制して優勝

5月9日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は3戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は4戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた15戦目は、鞍上は竹下太騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノダテイオーから2馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた18戦目は、鞍上は倉地学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は竹下太騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中0週で迎えた20戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドデルレイに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月14日、中2週で迎えた22戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースカステロに半馬身の差をつけて4勝目を収める

4歳（1991年）

9月24日、約11か月の休み明けで迎えた24戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のメジヤーケイをハナ差制して久々の実戦をモノにした。

10月14日、中2週で迎えた25戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のメジヤーケイに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

11月14日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタアカイモンからハナ差の2着に甘んじた。

11月28日、中1週で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はツキノボルオーと並んで6着同着となった。