エースルビー（1990年生、母エーススリー）
1990.03.07
エースルビー（1990年3月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したエーススリーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方23戦3勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1992年）
5月26日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウフノカンザクラをハナ差制して初勝利を挙げた。
7月16日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイクラスに1馬身半の差をつけて優勝
8月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイクラスに1馬身の差をつけて優勝
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（8戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
1月24日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のフクパーク記念（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた13戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B8 C1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた15戦目は、ひいらぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1994年）
1月11日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾原強騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（12戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（13戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D4（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（14戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。