ミスヒメハヤテ（1992年生、母タマノブリツジ）
1992.04.15
ミスヒメハヤテ（1992年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時10歳）と交配したタマノブリツジが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 尚広。戦績は、地方50戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
那俄性裕厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
8月13日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフュドゥラスピードに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月2日、中6週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウテンザンから1馬身半差の2着となった。
11月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた6戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた7戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセンセレガからクビ差の2着となった。
4月15日、中4週で迎えた12戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンソプラノから半馬身差の2着となった。
5月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースインターボから3馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルコムマグニからクビ差の2着となった。
7月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインカズボーイから2馬身半差の2着となった。
8月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（9戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた27戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた28戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中9週で迎えた34戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた36戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた37戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中1週で迎えた40戦目は、プリムラ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、連闘で迎えた42戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中0週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中0週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。