マリトッツォ（2019年生、母ポリリズム）

Maritozzo

2019.01.22

マリトッツォ（2019年1月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドゥラメンテ（当時7歳）と交配したポリリズムが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。主な勝ち鞍は2022年のC25組(一般C25)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、乾皆雄から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、神奈川県馬主協会大塚亮一によって2,090万円で落札された。

山崎裕也厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2022年）

11月10日、デビュー戦は桜井光輔騎手を鞍上に据えて、3歳戦のプファイル賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく最後はコルテオと並んで8着同着となった。

12月27日、中6週で迎えた2戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、C25組（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカサマツノライトオを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

デビュー前

1歳のとき、乾皆雄から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、神奈川県馬主協会大塚亮一によって2,090万円で落札された。

笹野博司厩舎（笠松）へ入厩。

1月11日、デビュー戦は渡辺竜也騎手を鞍上に据えて、福寿草賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。