ワイエスリープ（2018年生、母シナンジュ）

Y S Leap

2018.03.20

ワイエスリープ（2018年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシビルウォー（当時13歳）と交配したシナンジュが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西川富岡牧場。

経歴

デビュー前

湯前良人厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2020年）

10月23日、デビュー戦は深澤杏花騎手を鞍上に据えて、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート1400m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は375kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート1400m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で深澤杏花騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で深澤杏花騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

デビュー前

伊藤勝好厩舎（笠松）へ入厩。

9月10日、デビュー戦は深澤杏花騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての大外9番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は深澤杏花騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C34（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた10戦目は、ファンです★笠松（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般C35（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、葛島兄弟生誕33周年記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C32（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた14戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C32（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2021年12月30日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。