ナイスビジョン（1988年生、母トウジンビジョ）

経歴

デビュー前

阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1991年）

8月2日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバニゾンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1992年）

1月2日、連闘で迎えた3戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデイジーハートをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

1月15日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサーファーガールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、一般C2八 C3一（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、中0週で迎えた9戦目は、一般C2八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソデノジヨオーから1馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッツワンから1馬身差の2着に敗北した。

6月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンオージヤに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

6月29日、中2週で迎えた12戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルゴダイバからアタマ差の2着に甘んじた。

7月28日、中1週で迎えた14戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードオペラに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月10日、中1週で迎えた15戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月8日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、ノスタルジア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミヒカリから半馬身差の2着となった。

5歳（1993年）

2月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた19戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（9戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナエイブルから1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサフウジンに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。

10月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、秋月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウアスカに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

11月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリョーワンダーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた29戦目は、ディセンバー特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた30戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月29日、連闘で迎えた31戦目は、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（17戦3勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

6歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた32戦目は、冬鳥特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた33戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（10戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。