ケイシユウパール（1984年生、母インターミサイル）

ケイシユウパール（1984年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハビトニー（当時10歳）と交配したインターミサイルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方33戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

高橋満夫厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

8月22日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月13日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橘眞樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタウロスから2馬身差の2着となった。

3月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橘眞樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた7戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーウイワードに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月6日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた12戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のターニーに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1988年）

1月18日、中2週で迎えた16戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、初駒特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンプリンスから半馬身差の2着となった。

2月17日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4六（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた23戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた24戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中4週で迎えた26戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1989年）

1月21日、中6週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた28戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた29戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた31戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヒメサンコーから1馬身差の2着となった。

4月24日、中4週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。