キーグリーン（1991年生、母キードール）
Key Green
1991.05.15
キーグリーン（1991年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時17歳）と交配したキードールが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方43戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木七郎厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1994年）
10月24日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュアサクシードに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雪/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉優騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた10戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉優騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉優騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティファイターに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉優騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた13戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトプリンスから1馬身半差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラワルツから1馬身半差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフギャロップから3馬身差の2着となった。
8月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉優騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉優騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉優騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた25戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた26戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンジョンティに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
11月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンコクオーから3/4馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた29戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカウインドから2馬身差の2着に敗北した。
3月29日、中1週で迎えた36戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3-8（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中7週で迎えた41戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた42戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた43戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。