モーニングトカチ（1988年生、母トカチモスボロー）

Morning Tokachi

1988.04.10

モーニングトカチ（1988年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時13歳）と交配したトカチモスボローが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は佐藤 昌直。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月17日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた12戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた19戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

4月9日、約5か月の休み明けで迎えた20戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンロングランに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月24日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。