ソシアルフォンテン（1990年生、母バートンビツグ）

ソシアルフォンテン（1990年6月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトサテンプウ（当時18歳）と交配したバートンビツグが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河西郡芽室町、生産者は渕上勝夫。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

高橋鐡雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

9月14日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノリュウジンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1993年）

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で根岸良昌騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で根岸良昌騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で根岸良昌騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で根岸良昌騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタユウヤから7馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で根岸良昌騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で根岸良昌騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた20戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（21戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。