ナンシンホーテイ（1985年生、母ナンシンテイオ）
1985.04.03
ナンシンホーテイ（1985年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナンシンホープ（当時7歳）と交配したナンシンテイオが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は屋附 喜久男。戦績は、地方46戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
江島松二厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
8月16日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月1日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマカタローレルから1馬身半差の2着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた10戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトラインから半馬身差の2着となった。
2月29日、中2週で迎えた11戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた12戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンフアントムから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧義成騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンボーイに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月28日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた25戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた31戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた34戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーイブンに2馬身の差をつけて優勝
4歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた35戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた44戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた45戦目は、C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコージローから1馬身半差の2着となった。
4月17日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。