イシダダイヤ（1984年生、母バラミクイン）
1984.03.10
イシダダイヤ（1984年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時12歳）と交配したバラミクインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山岸 康。戦績は、地方49戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1986年）
6月3日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエバラアントンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月2日、中2週で迎えた5戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコウフノシンセイキに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた7戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1987年）
2月17日、中7週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた15戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨブライトから2馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は河野博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーカツプから2馬身差の2着に敗北した。
11月10日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラリユウから3/4馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上E5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺地隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月15日、中2週で迎えた29戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた31戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた38戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスカイラツキーから1馬身半差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキトウスイセイに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月18日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた42戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた44戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた45戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた47戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。