ホワイトプリンセス(1991年生、母スピードホワイト)

White Princess

1991.03.25

ホワイトプリンセス(1991年3月25日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のテユデナム(当時21歳)と交配したスピードホワイトが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)石田牧場。戦績は、地方27戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1993年)

4月14日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた6戦目は、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォールから1馬身半差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(9戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

9月16日、中0週で迎えた12戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナーシサスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイキャプテンに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳札幌(地)ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳帯広ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(2戦2勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月3日、連闘で迎えた16戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(3戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1994年)

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の新緑特別岩見沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般D旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般D札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般D帯広ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。