マニフィクジュマン（2001年生、母クインヒメ）

Magnifique Jument

2001.03.09

マニフィクジュマン（2001年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラダイオー（当時17歳）と交配したクインヒメが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川スタッド。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月6日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中6週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。