カネヨシタロー（1989年生、母ミドリコマ）
1989.02.25
カネヨシタロー（1989年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時9歳）と交配したミドリコマが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方25戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
12月13日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。馬体重は476kg。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1993年）
1月13日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた6戦目は、葛西特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた7戦目は、桜狩り特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた8戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、連闘で迎えた11戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた13戦目は、睦月特別（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた14戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーブルボンから半馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月5日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロサチヒメから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュリーホマレから半馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、約6か月の休み明けで迎えた21戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた23戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。