ホロトテルミ（1990年生、母ナルミエステバン）
Horoto Terumi
1990.04.02
ホロトテルミ（1990年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時9歳）と交配したナルミエステバンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月21日、デビュー戦は關村孝治騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
1月11日、中2週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセレラマンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイジェットに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月18日、中0週で迎えた4戦目は、3歳戦のニューフェイス特別 一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の桃の花特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウファインから3/4馬身差の2着となった。
4月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のスミレ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の寒菊特別 3組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイワメビュースから1馬身半差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた12戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中6週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、奈井江特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた17戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアトミックホースに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月12日、中0週で迎えた18戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた19戦目は、由仁特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、新得特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた21戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、歯舞特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた22戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、美瑛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた23戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた25戦目は、然別湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた26戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、広尾特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。