マルヨキンタロー（2003年生、母ヴィッツァ）

Maruyo Kintaro

2003.02.05

マルヨキンタロー（2003年2月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリプティックラスカル（当時8歳）と交配したヴィッツァが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2005年）

11月8日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（15）（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた2戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の梅酒のぱかぱか7周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の雄二バースディ記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。