ハクジュ（2004年生、母イガノブーケ）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

8月17日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ペパーミントパティにクビ差交わされて2着となった。

9月13日、中3週で迎えた2戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

10月16日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィンバイオールに交わされて1馬身差の2着となった。

11月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着を確保した。

3歳（2007年）

1月23日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたローランウェイク決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

2月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のグレイトアクションに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の沈丁花特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のミモザ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のゴッドプロスパーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月24日、中9週で迎えた12戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のアエノユタカオーをクビ差振り切って3勝目をマークした。

11月2日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般B2四 B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた14戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り16着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた15戦目は、神楽賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦3勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦3勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4歳（2008年）

1月18日、中2週で迎えた17戦目は、初凪特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（13戦3勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、5着を確保した。

3月31日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、杉並区特別（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手（14戦3勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、カイジンシーズに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月10日、中0週で迎えた19戦目は、北極星賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木啓之騎手（15戦3勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

4月22日、中1週で迎えた20戦目は、緑風賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木啓之騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた21戦目は、イーバンク銀行賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木啓之騎手（17戦3勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、南風賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

6月24日、中2週で迎えた23戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、パール賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい13着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、冥王星特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた25戦目は、中央区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、港区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

10月9日、中7週で迎えた27戦目は、駒沢特別（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた28戦目は、渋谷区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、木枯特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた30戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、初氷特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた31戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、忘年特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5歳（2009年）

1月22日、中3週で迎えた32戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた36戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマストコントロールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた41戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、平均的なペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、スノウプレシャスに半馬身交わされて2着となった。

7月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤洋一騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤洋一騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（8戦0勝）。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（9戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

6歳（2010年）

1月21日、中2週で迎えた53戦目は、雪晴特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（11戦0勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月4日、中1週で迎えた54戦目は、立春特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤洋一騎手（12戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた55戦目は、二和特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤洋一騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1七 C2五（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤洋一騎手（14戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤洋一騎手（15戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の一般C1八 C2三（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤洋一騎手（16戦0勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤洋一騎手（17戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月28日、中9週で迎えた60戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤洋一騎手（18戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた61戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で安藤洋一騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた62戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤洋一騎手（20戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた63戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤洋一騎手（21戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

11月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤洋一騎手（22戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で安藤洋一騎手（23戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。