ウインザーレイ（1992年生、母シルバーガーネット）

Windsor Rei

1992.05.22

ウインザーレイ（1992年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時17歳）と交配したシルバーガーネットが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中 春美。戦績は、地方17戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

1月10日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジャーライフから5馬身差の2着となった。

2月21日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた4戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルムテキに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドパークに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコウランマに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月2日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の初風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月22日、中5週で迎えた12戦目は、しもつき特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた13戦目は、初雪特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

1月28日、中3週で馬体重を前走から98kg増やして迎えた14戦目は、上総特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中2週で馬体重を前走から102kg絞って迎えた15戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、若葉特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。