ゴールデンゴルゴ（1987年生、母ニシノフジサツ）

ゴールデンゴルゴ（1987年4月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時11歳）と交配したニシノフジサツが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本ファーム。戦績は、地方3戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

9月29日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンプリンスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1990年）

3月20日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラミージョオーから3馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。