コスモドウター(1988年生、母ホワイトストロング)
Cosmo Daughter
1988.03.24
コスモドウター(1988年3月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のリーフアーマツドネス(当時8歳)と交配したホワイトストロングが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
井手春義厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1990年)
10月19日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、馬体重は484kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングブリーズから2馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳(1991年)
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングデームをアタマ差制して初白星を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(5戦1勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた7戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は竹下太騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中9週で迎えた9戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は竹下太騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に0kgの軽斤量で出走。鞍上は内沢信昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(10戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(12戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1992年)
1月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(13戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(14戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手(15戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手(16戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノエタカから半馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手(17戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。