パッションルビー（1989年生、母ヒダカユウシユン）

1989.02.15

パッションルビー（1989年2月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時13歳）と交配したヒダカユウシユンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

岩山敬一厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1992年）

9月23日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングボーイに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムアイゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

1月17日、中5週で迎えた7戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。