セカンドリーダー（1985年生、母キウバ）
1985.05.02
セカンドリーダー（1985年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のピンクフロイド（当時14歳）と交配したキウバが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方36戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
9月16日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は481kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた2戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
3月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月9日、中8週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジユンヤホースに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセメノトウザイから2馬身半差の2着となった。
10月11日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた13戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブリツトシルクをクビ差制して2勝目をゲットした。
11月9日、中2週で迎えた14戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイフイバーから半馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた22戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた27戦目は、松代眞騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のライラツクバナに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月13日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハンターから半馬身差の2着となった。
12月8日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月11日、中4週で迎えた35戦目は、ラビリンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイナインから2馬身半差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。