ライトイチバン（1982年生、母ヤマノミドリ）

Light Ichiban

1982.05.09

ライトイチバン（1982年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムーリン（当時11歳）と交配したヤマノミドリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山口 繁春。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

11月24日、16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月15日、14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2歳（1985年）

1月6日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月8日、14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

6月22日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーヒポポタマスから1馬身1/4差の2着となった。

7月7日、12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉永良人騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

2月2日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月15日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。