ビッグテン（1983年生、母オヒデ）

経歴

1歳（1985年）

12月1日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1986年）

1月25日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月8日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒヤクショウリを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

2月23日、4歳400万下のヒヤシンス賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

3月9日、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

3月22日、4歳400万下（阪神ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月12日、4歳400万下（阪神ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は清水英次騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月27日、4歳400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月10日、4歳400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月1日、4歳400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水英次騎手。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月15日、4歳400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清水英次騎手。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

10月5日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は東田幸男騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は押田年郎騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1987年）

1月11日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

2月22日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は清水英次騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月21日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月18日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月29日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンタローに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月22日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキジゾウをハナ差制して勝利を物にした。

5歳（1988年）

1月2日、門松特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、一般B2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。